姫路の日本料理店『 割烹 白瀬 』|会席料理 懐石料理 和食 創作料理 旬の味覚 四季折々 記念日 接待 デート

2025年 恵方巻
立春開運『節分弁当』

2025年 節分。
縁起の良い八種の具材を巻き込んだ恵方巻をはじめ、
節分に食べると良いとされる食材やお料理を盛り合わせた立春開運『節分弁当』。
※2025年2月1日~3日限定での完全予約販売となります。
※2025年1月28日 予約締切

姫路の日本料理店『 割烹 白瀬 』|会席料理 懐石料理 和食 創作料理 旬の味覚 四季折々 記念日 接待 デート 節分

立春開運『 節分弁当 』 4,500-(税込 4,860-)
受取日:2月1日(土)、2日(日)、3日(月)
※2025年1月28日 予約締切

・開運恵方巻(ハーフ)
・三色豆と真昆布の旨煮
・鯨ベーコン菜の花巻き
・小芋和香揚げ
・海鱒西京焼き
・海老新挽揚げ
・大羽鰯紅梅煮
・蒟蒻と根菜のけんちん煮
・和牛ロースト~淡路玉葱ぽん酢~
・南瓜煮
・蓮根あおさ揚げ
・地鶏袱紗卵

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※ご予約はオンライン予約のみとなります。
※2025年1月28日 予約締切

節分に食べると縁起の良いお料理いろいろ

開運恵方巻

赤酢に米酢をブレンドし、淡路の藻塩などで味付けした酢飯に、末広がりで縁起の良い八種の具材を巻き込んだ開運恵方巻。
食べやすいハーフサイズの巻きずしです。
(焼き穴子、海老、厚焼き玉子、干瓢、椎茸、三つ葉、新漬沢庵、大葉)

大羽鰯 紅梅煮

「節分いわし」の風習は平安時代に始まったと言われ現在の節分は立春の前日、旧暦の大晦日にあたり、一年が始まる日とみなされていました。
古くから「季節の節目には邪気が入りやすい」と考えられていたため、鬼が嫌うとされる鰯が「魔除け」や「厄除け」として利用されてきました。
鰯の中でも大きく脂の乗った大羽鰯に、叩いた梅干しを合わせ、じっくりと骨ごと柔らかく炊き上げました。

三色豆と真昆布の旨煮

昔から穀物には霊力が宿ると考えられ、福豆は邪気を払うと考えられてきました。
節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。
宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものとされています。
大豆、赤いんげん、枝豆、色鮮やかな三種類の豆を北海道道南産真昆布と合わせた旨煮です。

蒟蒻と根菜のけんちん煮

「胃のほうき」「砂おろし」とも呼ばれる蒟蒻(こんにゃく)は、体内の毒素を排出すると言われ、旧暦の大晦日である節分に「身体の中もきれいに」し、悪鬼を払って新しい年を無病息災で過ごしたいという願いを込めて食べられてきました。
関東で節分に食べられる「けんちん汁」を元に、蒟蒻と同じく食物繊維豊富なごぼうや、胃の消化を助ける大根や、胃粘膜の修復を助ける人参などと合わせ、昆布と椎茸の精進出汁で炊いた一品です。

鯨ベーコン菜の花巻き

山口県などでは昔から節分に大きいものを食べると縁起が良いと考えられていたそうです。
くじらの雄大さに「志を大きく」「健康で大きく元気に」といった願いが込められています。
ほろ苦い味わいの菜の花を和辛子を用いてマリネし、鯨ベーコンで巻きました。

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※2025年1月28日 予約締切

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